
山形トヨペットは、2025年11月15日(土)に電気自動車(BEV)による「イルミネーション点灯式」を実施しました。
『災害が発生した際に使用できる給電機能がある』ことをもっと身近に感じていただくことを目的に企画したイベントです。
今回登場した電気自動車(BEV=Battery Electric Vehicle)は、電気のみを使って走る車です。
バッテリーに充電した電力でモーターを動かして走行するので、走行中に二酸化炭素を排出することがなく、環境に優しいエコカーとして近年世界的に普及し始めています。
環境に優しいだけでなく、社会にも優しいクルマがあることを山形トヨペットはこれからも伝えていきます。
『災害が発生した際に使用できる給電機能がある』ことをもっと身近に感じていただくことを目的に企画したイベントです。
今回登場した電気自動車(BEV=Battery Electric Vehicle)は、電気のみを使って走る車です。
バッテリーに充電した電力でモーターを動かして走行するので、走行中に二酸化炭素を排出することがなく、環境に優しいエコカーとして近年世界的に普及し始めています。
環境に優しいだけでなく、社会にも優しいクルマがあることを山形トヨペットはこれからも伝えていきます。
BEVとは?
- BEV(バッテリーEV)とは
- 「BEV」は “Battery Electric Vehicle(バッテリー式電気自動車)” の略で、車内の大きなバッテリーだけをエネルギー源として走るタイプの電動車です。
- BEVの特徴とメリット
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- ゼロ・エミッション走行:走行中にCO₂を排出せず、環境にやさしい。
- 静かでスムーズな乗り心地:モーターの力で静かに加速。
- メンテナンスがシンプル:ガソリン車のようなエンジンがないため構造がシンプル。
- 災害時の非常用電源として:V2Hなどの技術を使えば、停電時に家庭に電気を供給可能。
私たち山形トヨペットは、「未来のモビリティ=環境負荷を減らす車」としてBEVを積極的に導入・普及させています。SAKURAプロジェクトを通じて、地域社会とともに「クリーンでサステナブルな移動手段」の未来を描いていきたいと考えています。

SAKURAプロジェクトとは?
環境に優しく、災害に強い地域を目指す
普段から皆さんにお使いいただいているプリウス・プリウスPHVは、実は、「走る発電機」でもあります。
万が一、電気の供給が絶たれたとき、プリウスとプリウスPHVから電気を取り出すことができます。
環境に優しいだけでなく、社会にも優しいクルマ。いざという時に、みんなの役に立つ環境車です。
1台のプリウス・プリウスPHVは小さな桜の花びら。
この花びらが日本全国に桜のように花開くことで、日本を災害に強い国に。
プリウス・プリウスPHVの給電機能を全国に広め、災害に強い国を目指す。
それが、SAKURAプロジェクトです。
プリウス・プリウスPHVの開発責任者である豊島浩二さんが山形トヨペットを訪問
SAKURAプロジェクトについて講演
お話いただいたプロジェクトの一つ、地震発生による避難生活体験会。
外部電源付プリウスPHV(1500W)の発電する電気で24時間生活できることが実証されました。
外部電源付プリウスPHV(1500W)の発電する電気で24時間生活できることが実証されました。
その他にも様々な活動が行われています。
パトカーの電力で信号を点灯
災害時の停電を想定し、プリウスPHVが生み出した電力で信号機を点灯させるという訓練を宮城県警さんと共に実施しました。
プリウスPHVの給電で体育館を点灯
豊田市立浄水北小学校で、避難所を想定した「停電対策」の実証実験を実施しました。「走る発電機」としての非常時の有用性を改めて確認できました。
プリウスPHVでママにも防災力
公益社団法人危機管理協会(シーマ)さんが企画する”いのちを守る@ママプロジェクト”にて、プリウスPHVを紹介しました。
東南海地震を想定した防災キャンプ
豊田市立藤岡南中学校での防災キャンプに参加しました。灯りの確保や炊き出し用家電の電源として、中学生の避難所での活動をお手伝いしました。
「走る発電機」としてのプリウスの実力、いかがでしたか?
プリウスの給電機能を全国に広めるため、
SAKURAプロジェクトはこれからも活動を続けていきます。
プリウスの給電機能を全国に広めるため、
SAKURAプロジェクトはこれからも活動を続けていきます。
