
地域に根ざした環境保全・緑化活動として、“ 人の心に緑の憩いを ”を
スローガンに、本年も「第44回ふれあいグリーンキャンペーン」を開催いたしました。
当キャンペーンは1976年より毎年開催しているもので、
本年で44年目を迎え、山形県内に寄贈した苗木は5,100本以上になります。
本年は、緑の大使である2019ミス・インターナショナル日本代表の
岡田朋峰さんと一緒に山形県庁、山形市役所に訪問し、贈呈式を行いました。







ソメイヨシノの苗木・モッコウバラの苗木・サルスベリの苗木・ラベンダー
2016年より「ふくしまサクラモリ」プロジェクトの主旨に賛同し、福島県産の「ソメイヨシノ」を採用させて頂いております。
「ふくしまサクラモリ」プロジェクトとは、東日本大震災の原発事故からの福島県のイメージ回復のため、
福島県産の「サクラ」を全国の至る場所で咲かせ「ふくしま」を身近に感じてもらうと同時に多くの街と福島・東北を繋ぐ「絆」を築くことを目的に2014年4月に設立されました。
「ふくしまサクラモリ」プロジェクトとは、東日本大震災の原発事故からの福島県のイメージ回復のため、
福島県産の「サクラ」を全国の至る場所で咲かせ「ふくしま」を身近に感じてもらうと同時に多くの街と福島・東北を繋ぐ「絆」を築くことを目的に2014年4月に設立されました。
44周年を迎えて
1976年よりトヨタ自動車(株)と山形トヨペット、共同で展開したふれあいグリーンキャンペーンは、本年で44年目をむかえました。
ここに至るまで、ふれあいグリーンキャンペーンをはじめとする、社会貢献活動を支えて下さった皆様へ感謝申し上げます。
また、44周年をむかえ、改めて緑の大切さ、緑を守る必要性を実感いたしました。
山形トヨペットは、今後も山形が緑であふれる、豊かな街であることを願って、ふれあいグリーンキャンペーンの活動を続けてまいります。